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旅人に捧げるうた1『こんなはずじゃなかったねと天井は言う』

旅人に捧げるうた

『こんなはずじゃなかったねと天井は言う』

                   Miha

 

夜、布団にはいれば

ため息は言う。

『今日も一日が終わったね』と。

夜、布団にはいれば

時計の秒針は言う。

『置いていくよ』と冷たい声で。

夜、布団にはいれば

天井は言う。

『こんなはずじゃなかったね』と申し訳なさそうに。

夜、布団にはいれば

『本当にこれでいいのか』と言う。

その声は不安と怒り。

 

そんな夜を何度も何度も繰り返して

答えを見つけようとした。

いつかきっと答えが

救いに来てくれると懸命に期待して。

あれから何年も過ぎた。

見ている天井はあの日のまま。

『こんなはずじゃなかったね』と。

申し訳なさそうに、、、。

 

こうなるだろうと抱いた夢を捨てきれずに

今日も 、同じ天井を見るのか

明日も、運という期待にすがりつくのか

あさっても、自分の都合のいいように逃げ道を探すのか

人生に朝も夜もない。

太陽の光が射せば朝。

光が射さなければ夜。それだけなのだ。

見ようとすれば見えるのが光。

目は閉じるな。まっすぐ見ろ。

今夜『こんなはずじゃなかったね』と天井が言ったなら

きっぱりと言おう。

『今日の私は昨日の私ではない。

本番はこれからだ』と。

天井なんて笑いとばせ。

 

 

二人の旅人へのエールを込めて書きました。

 

やる時はズルズルいくな。

発車するには最初の瞬発力が必要。

また、会おうね。

ありがとう。

 

 

 

 

2017/04/08

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